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アカエイ(スティングレイ)
学名 Dasyatis bleekery, Dasyatis brevicaudata
サメの近縁であるエイ革は7科50種、約318種と多様で世界中の熱帯、亜熱帯および温帯海域に大量に生息しています。
2属は南アメリカの淡水域に分布しています。
アカエイ科のスティングレイ(刺すトゲを持ったエイの意)は尾部の背中側に1〜数本の長いトゲを持っているところから呼ばれています。
世界の熱帯から亜熱帯の海に広く見られます。海底で砂に埋もれ隠れています。食性は貝類、エビ、カニ類です。
スティングレイの皮は、表皮を取り除くと「石」と呼ばれるリン酸カルシウムからなる小さい粒状様の盾鱗におおわれており、背部の中ほどにはメインのやや大きな石が数個たてに並び、ユニークな特徴を見せています。

ナチュラルサドルレザー(ヌメ革)の場合
ナチュラルサドルレザーの商品は、晴れた日に直射日光で夏場は7日間、冬場は2週間ほど日光浴させてから、使用する事をおすすめします。(屋外で使用することが多い場合は必要ありません。)
出来れば日光浴前に革用オイル、WAXを塗る事をお薦めいたします。 日光浴させることで革の中の油分と水分が出てきて革の表面に保護膜を作り、汚れが付きにくくなると同時に少しづつ飴色に変化し、革の味わいも増します。
また、ちょっとした汚れには目の細かい革用消しゴムをご使用下さい。
革用クリーナーにはシミになるものもございますので目立たないところでためしてからご使用下さい。又ちょっとした雨シミはなるべく早い時期にタオルに
ぬるま湯を含ませ軽くしぼってから、全体をまんべんなく拭いて自然乾燥させます。
4ヶ月〜半年に1回くらい、革用オイルまたはWAXなどを薄く塗ってまんべんなく油分補給をすると長持ちいたします。
塗りすぎは、革がやわらかくなりすぎる可能性がありますので避けて下さい。
染色されたレザーの場合
日光浴をさせること以外はヌメ革と同様にお手入れしてください。
水に濡れた時は、乾いた布で軽くたたくように拭きとり、陰干しします。
トカゲ革の場合
カラ拭きでホコリや汚れを落としてから、ナチュラルレザーワックスをごく少量塗り、やわらかい布で丁寧に磨いて下さい。ツヤ感を保ちます。
エイ、クロコダイル、パイソン革の場合
牛革と違い表面加工、革の密度が非常にしっかりしていますので、メンテナンスは不要です。

銀は人間が使用した最初の金属のひとつです。落ちついた柔らかな白い光沢が特徴ですが、すべての金属のなかで(水銀とともに)もっとも可視光線の反射率が高く(反射率は90%
、赤外線は98%を反射します)、研磨することによってプラチナよりも強い輝きを出すことができます。銀の元素記号「Ag」はラテン語で「白い輝き」を意味する「argentum」が語源です。また、展延性に富みあらゆる金属のうち熱や電気の伝導率が最大です。銀は自然界に広く分布していますが、他の金属に比べれば総量はきわめて少ないものです。また、自然に存在する多くの鉱物中に含まれている点が、金とは異なります。
銀は金やプラチナと違い、原子的に安定していません。化学変化を起こしやすく、すぐに変色します。銀が酸化するといいますが、実際には銀は高い温度に加熱しなければ、通常の状態では酸化しません。銀の変色のほとんどは硫化ですが、塩化反応もまれに起こります。
銀製品は大気にそのまま放置していたり、硫黄の含まれたものに触れていると黒く変色します。これは、空気中の硫黄によって表面に硫化銀の皮膜を作ることが
原因です。硫化銀の皮膜の厚さによって、黄色、次に茶褐色に変わり、更に皮膜が 厚くなると黒色になります。また、輪ゴム等のゴム製品(合成ゴムも含む)は、ゴムの伸縮性を良くするために添加されている硫黄化合物と空気中の水分が反応して、硫化ガスに変わり銀を変色します。また、パーマ液や化粧品などに含まれている
硫黄化合物や界面活性剤の硫黄分、シャンプー、台所洗剤の界面活性剤中の硫黄分、宝石箱のなかのゴム系接着剤や変わったところでは卵やたまねぎなどの食品など、様々なものから硫化の影響を受けます。
稀ですが、塩素と化学反応(塩化反応)し、表面に塩化銀の皮膜を作り茶色に変色する事もあります。塩化銀皮膜は茶色の変色から次第に黒い変色へ変化していきます。塩化銀皮膜は硬く安定した物質でシルバークリーナーでは取れません。研磨剤で磨くかシルバークロス(研磨布)で塩化銀皮膜をとるしかありません。ロジウムメッキなどのコーティングを行うことによって、この硫化や塩化の黒変は避けられますがシルバー独特の柔らかな銀色の風合いは失われ、プラチナのような
硬質な光を放つ銀色となります。シルバーはゴールドと共に人類がもっとも 親しんできた貴金属で、同じ白でもプラチナと比べて落ち着いた光沢が特徴です。銀は92.5%でスターリングシルバー特有のセルフハードニング(時効硬化)という特性を出します。リングを鋳造後、室温まで放冷するだけで最高硬度が得られ、キズなどが付きにくくなります。
また、銀は管楽器に使用したりメッキを施したりすると音色が大変向上する性質も持っています。フルートに銀メッキをするのは装飾的意味よりも音色が良くなることが理由です。また、銀は電気抵抗が金属の中で一番低く電気が通りやすく、熱伝導率も高く、高周波も銀が一番特性が良いなど装飾以外にも多くの優れた特性を持っています。
銀製品の純度を表すには1000分率を用います。現在日本では「1000」、
「950」、「925」、「900」、「800」という5種類があります。
「950」というのは95.0%の銀と5.0%の他の金属(銅など)からなるシルバーという事です。「1000」の純銀は100%銀と言うことです。
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銀純度 |
呼 称 |
用 途 |
| 1000 |
純銀 |
そのままでは柔らかすぎる為、このまま使用される 事は少ない。 |
| 950 |
純銀 |
ハンドメイド(銀細工教室など)でのアクセサリー制 作 |
| 925 |
スターリングシルバー |
ロストワックス製法などのアクセサリー |
| 900 |
コインシルバー |
雑貨、装飾品 |
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スターリングシルバーは現在のシルバーアクセサリーの主流で、銀製品には、SV925やSILVERの代わりにSTERLINGの刻印が入っている物も多いようです。SV925の銀合金は、優れた性質を持っており、貨幣用としてはもとより、装飾用、工業用と、さまざまな分野で使用されています。また、SV950の銀合金はSV925と比べて加工しやすく、彫金教室などのハンドメイドを行う場合によく使用されます。

銀の歴史はとても古く、紀元前3,000年頃、銀製の宝飾品としてウル文化、古代のシュメール人の都市)の埋葬遺跡で見つかりました。
採掘された最初の銀は、アナトリア(現代のトルコあたり)周辺の鉱山でした。カルデア人は紀元前2500年頃、他の鉱石から銀を抽出する技術を持った最初の文明でした。
紀元前1,000年頃、南部および北アメリカの文化は高度な銀加工技術を 使用していました。紀元前900年頃、アテネ近くのラリウム鉱山はこの時より1、
000年の間、銀を生産する有数の鉱山でした。アジアでは、紀元前200年頃、朝鮮への中国からの移民が、彼らに銀製造技術を伝えました。そしてその後、
朝鮮半島から日本へ広がりましたが、日本ではあまり銀の普及が進みませんでした。 その頃ローマ人は貨幣や家庭で様々な用途に銀を使用しました。
紀元1世紀頃インドのインダス文明では、飲み物を注ぐ為の容器に初めて銀を 使いました。
3世紀にはロンドンでローマ帝国の貨幣が鋳造されていました。 6世紀頃、銀製造技術は、中国において非常に重要になりました。中国ではこれ以前は、銀製品は非常に貴重品でした。そしてイギリスでは760年頃から、のちの鋳貨の基礎となった銀ペニーが連続的に使用されるようになりました。9世紀になって高度な銀製造技術は、メキシコのオアハカ地域に伝えられたと言われています。
10世紀年頃、中国では銀製造技術が一般的になりました。ノルマン朝初代のイングランド王、ウイリアム1世(1066〜1087年)がロンドン塔に造幣所を設け純度925/1000銀を本位として採用。
これが今日の「スターリングシルバー」通称925銀として知られるようになったものの 始まり。その名の由来は、ヘンリー2世(在位1154〜1189年)の時代に銀貨を鋳造していた『スターリング家』が源と言われています。
16世紀に入り、スペイン、パナマ、アンデス地方のコスタリカ人インディアンズは、銀細工師の技術が非常に高い芸術性を持ったものになってきました。
ヨーロッパでの銀の産出はボリビアで始まりました。ボリビア、ペルーおよびメキシコは、1500年から1800年の間で世界の銀のほぼ85パーセントを産出するようになりました。
17世紀ニューヨーク(セネカ族、イロコイ族、カユーガ族など)のアメリカインディアンの種族は、ヨーロッパの銀貨を宝飾品に変え始めました。それらは、叩き出し、浮き彫り、焼きなまし、金銀線細工などの現在の銀細工技術の始まりでした。
18世紀、中国での銀の使用は広範囲になりました。
そして19世紀になり、
銀の宝飾品は採掘精錬技術の進歩のために、より手頃で身近になりました。
また電気メッキが発明されたのもこの頃です。
1850年代中頃、ニューヨークのティファニーが銀器の生産を始めました。
20世紀アメリカでは銀の有名な鉱山がネバダ、コロラドおよびユタで発見されました。世界で産出量が多いのは、メキシコ、ロシア、アメリカ、カナダ、ペルー等で、これらの国で世界総生産の大部分を占めているそうです。このように、精錬技術の発達と鉱山の発見により、現在では供給量が増えたうえ、様々な回収システムが整備されたことから、金よりも安価になっています。主に写真フィルムの材料や工業用に使用されるほか、その輝きの美しさから宝飾材料や貨幣用にも使用されています。

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